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数字で見る クイズ横ラグ50年

知っているようで、実は知らない『横ラグ』と『ホドガヤ』のこと。
保土ヶ谷ラグビー場を本拠地とする横浜ラグビースクールを「数字」で見ると、意外な発見、驚きの事実が続々判明!「数字」の謎を解けば、『横ラグ』と『ホドガヤ』をもっと身近に感じられて、もっともっと通いたくなっちゃうかも!?

答えはこちら!

自衛隊が運動場として使用していた保土ヶ谷の丘の上に「ラグビー専用のグラウンドを作る」という構想が持ち上がったのは、50年以上前のこと。
1969年に「ラグビー場には、そこをホームグラウンドとして使用するチームが必要である」との要請が県から出され、翌1970年に「保土ヶ谷ラグビー場をホームグラウンドとするラグビーチーム」として横浜ラグビースクール(旧・神奈川県ラグビースクール)が創立。当時の日本に「ラグビースクール」はほとんどなく、横浜ラグビースクールは全国で8番目のスクールとして誕生しました。


1970年、創立時の所属生徒数は28人。2019年度はラグビーワールドカップ日本大会開催をきっかけに入校者が急増し年度末の所属生徒数は618人。50年で約22倍の人数に!


1970年、2017年、当時の6年生が圧倒的な強さで全国制覇した第9回ヒーローズカップ決勝戦での得点。ジュニアとミニを合わせると3度の全国制覇。


2014年と2017年にジュニアが「全国中学生ラグビーフットボール大会(太陽生命カップ)スクールの部」で優勝し2度の日本一に。神奈川県女子代表も2度の優勝(2017年と2019年)。


前年からおこなわれていた保土ヶ谷ラグビー場の人工芝工事が完成。みんなが使っているきれいなグラウンドになった!


1970年、創立時の年会費(全学年一律)。当時の大卒初任給は約3万7000円。


2011年からスタートした東北遠征は2019年までで9回実施。毎年8月にジュニアと6年生が岩手県北上氏や釜石市、福島県などを訪れ、現地のスクールとの合同練習や交流試合、被災地見学を行っている。


2019年度末の女子部所属生徒数(小学生+中学生)。「神奈川プリンセス」は小学3年生~中学3年生までが所属できるが、横ラグ女子部は小学1年生から受け入れている(女子部に入っていない女子もたくさん)。


保土ヶ谷公園駐車場の総収入台数(AとB、臨時駐車場も含む)。高校野球開催時は大混雑で駐車場に入れないことも。


横ラグが交流してきた多くのチームのうち、2019年に海外から来征したオーストラリアのクラブチーム『Petersham』の本拠地・シドニーのCamperdownOvalと保土ヶ谷ラグビー場との距離。


みんなが知ってる横浜ラグビースクール「7つの誓い」。卒業後にもおぼえている人がほとんど。


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